年々拡大しているEC(ネット)販売市場。2020年より感染症拡大の影響もありさらに市場拡大に拍車がかかっています。ユーザのECに対する心理的なハードルも下がってきたようです。
当社ではお客様の規模や商品のジャンル等に合わせて、最適なECシステムの構築を行ないます。ECシステムはいろいろな方法で構築が可能です。
当社代表は1993年よりインターネットビジネスに従事し、多くのネット販売サイトに関与してきました。当初は現在のようなECカートシステムがなかったためカートシステムの開発やクレジット会社との連携したカード決済システムの開発等も手がけました。
その後、楽天市場のようなショッピングモール方式のネット販売サイトが増えそれを利用する時代がありました。しかし手数料の問題もあり、またモールに出してもかなりの自助努力が必要であり、またたくさんのショップがあり埋没することも多いので、モールから自社サイトの保有が進んできています。
現在はEC用のツール類も充実してきています。有料のクラウドサービスタイプとオープンソースで提供されるタイプがあります。有料のクラウドサービスは毎月利用料を払って使用するものです。カード決済など機能も充実していますので、すぐに始められるメリットがあります。ただし、ECサービスは同じデザインになる場合も多く、個性を出すとか商品の説明をしっかりやりたいとかの場合には少しデメリットがあります。
当社では、オープンソースのツールを使用し、ECサイトを構築します。WEBの制作も行いますので、個性のあるデザインも可能となり、また商品説明をWEB側でたっぷりと行うことができます。初期費用はかかりますが、ランニングは低く抑えることができます。また、ユーザからの信頼度も向上しますので、リピータ獲得につながります。
クラウドストレージ+ファイル共有サービス「AFTBOX」クラウドを便利に使う。機会が増えるファイルの共有やバックアップニーズに対応
オフィスのパソコンのファイルをクラウド上に保管できます。ファイルの共有ができ、社内にあるファイルサーバのように利用できます。また、外部の方にファイルを送るのに共有形式を使い、ファイルを先方に届けられます。ファイル宅配便やギガファイル便などの無料サービスは無料で便利ですが、こういったサービスをセキュリティの観点から利用できない会社があったり、広告などが多く、不慣れな人にはつかいづらいなどがあります。AFTBOXで一番簡単な方法はURL共有で、ファイル、あるいはファイルの含まれるフォルダのアドレス(URL)を相手先に送ることで、共有できます。大きなファイルはメールで送れませんので、社内外でこの共有機能を使うと大変便利です。クラウドですので、外出先等でもアクセスできます。スマホ用のアプリもありますので、いつでもビジネス用のファイルをスマホで利用できます。
当社は、WEBサイト構築20年の経験と実績を活かし、盛り込む機能面、安全面にも配慮しています。サーバー自体、お客様専用のVPSサーバーを用意、低価格の共有サーバーとはパフォーマンス、セキュリティ面の信頼性を担保します。SSL認証を導入し、サイト全体をセキュリティのかかった状態にします。URLはhttp://ではなくhttps://となります。サーバーとの通信は暗号化され保護されます。さらにVPNによるセキュリティ対策もオプションで対応可能です。
利用料金
上記のほかに、自社ドメインで利用される場合はドメイン費用、SSL費用が必要となります。